【GM】 ではまず全員登場のエンディングから。眠ってた被害者たちは、魔術師学園の偉い人が調合した解毒剤でしばらくして目を覚ましたらしいよ。ちなみにユリアもいたらしい。
【ルーア】 よかった。
【シヴァ】 よかったね。
【フィーヌ】 ユリアの家族に何か報酬もらって来ないとね(笑)。「有り金全部出せや!」とか言って(笑)。
【シヴァ】 「有り金全部です〜」とかってユリアがためてた小遣いとか持ってきそうやな。豚の貯金箱やねん(笑)。
【フィーヌ】 ありそうやな(笑)。
【ルーア】 あたし、ユリアちゃんをおうちまで送っていきます。
【GM】 じゃあ、お母さんが大喜びで出迎えてくれた。報酬は…ヴァンパイアのドロップ品の現金と同じでいいや。2D×50で。
【ルーア】 8だから400です。みんなで分けますか? 一人100で丁度いいし。あと、ドロップ品の分け前は…
【フィーヌ】 ドロップ品、私はいい。「貴女が持ってなさい」
【リット】 竜の牙さあ、売らずに俺らのギルド「水竜組」のシンボルにしようぜ。
【ルーア】 そういうことなら、リットに渡しますよ。
【リット】 やった。頭に差して遊んでよう。
【フィーヌ】 落とすで(笑)。
【GM】 他にやること無かったら、個別のエンディング行っていい? 時間をサーカスの最終公演日まで飛ばすけど。
【フィーヌ】 待って、私はカーティスの名前を結社(支部)のバーコードに聞いてみたい。「カーティスって名前、知らない?」
【GM】 「ああ、それ、うちの新社長っすよ!」
【フィーヌ】 「ええーっ?!」 ビンゴかよう(笑)。「どんな人?」
【GM】 「50代くらいのがっちりしたおっさんですよ」
【フィーヌ】 「どう、強そう? 魔術の腕前は?」
【GM】 「魔術の腕は知らないっすよ。でも僕より強そうですね〜」
【リット】 お前を基準にするな!(笑)
【GM】 じゃあまずはシヴァのエンディングから。神殿に戻るとアスカが出迎えてくれる。
「ありがとう、おかげで助かった」
【シヴァ】 「どういたしまして」
【GM】 「あと二人の行方不明者は、きっとそのカーティスとかいう人の所に捕らわれてると思うわ。この件に関しては引き続き調査するけど、ひとまずこれで被害の拡大は防げたわ。どうもありがとう」
【シヴァ】 「いえいえ」
【GM】 「お礼と言っちゃなんだけど…、今度、ご飯でもおごらせてもらえないかしら?」
【シヴァ】 (小声で)「それだけ?」(笑)
【GM】 「他に何かあるなら構わないわよ? お金でもいいし」
【シヴァ】 権力が欲しい。「神殿のナンバー6くらいの地位につかせてもらえませんかね?」(笑)
【GM】 「そ、それはちょっとねぇ」
【シヴァ】 「じゃあナンバー10くらいで」
【GM】 「ナンバー100なら」
【シヴァ】 何人おんねん!(笑)
【GM】 でもアスカはキミの事をかなり気に入ったみたいやで。
【シヴァ】 じゃあそれでいいや。ご飯をおごってもらいに行こうかな。
【リット】 肉屋やで〜。太い肉が出てくるで〜。手づかみで食うやろ?
【シヴァ】 ちゃんとナイフとフォーク使うっちゅうねん(笑)。
【GM】 次はルーア。
【ルーア】 はーい。
【GM】 最終公演のチケット持ってるけど、どうする?
【ルーア】 コトちゃんの晴れ姿を見に行く。
【GM】 あと、シエラも空中ブランコデビューすんねんけど…
【シヴァ】 それは行かなあかんやろ。
【フィーヌ】 もちろん行くで。
【リット】 じゃあ俺らはモブで見に行ってるから(笑)。
【GM】 (ルーアに)らしいで。公演中に辺りを見回すとみんないてるから。ついでにギアとウサ耳もいるからね。
【リット】 俺はポップコーン食ってるから。
【フィーヌ】 山盛りで(笑)。
【GM】 で、シエラは危なっかしいけど一応成功して拍手もらってます。そして最後にコトが団長に花束渡して、華々しく終わりを迎えます。
公演終了後、コトがルーアのところに走り寄ってきます。「見に来てくれてありがとう!」
【ルーア】 「花束渡せて、よかったね!」
【GM】 「うん! ルーアが助けてくれたおかげだよ」
【ルーア】 「今からお茶でも行こうか? たくさんお話したいし」
【GM】 「うん、賛成!」
【リット】 今回はルーアがおごれよ(笑)。
【ルーア】 え? おごるんですか?!
【シヴァ】 報酬手に入ったやろ(笑)。
【ルーア】 いいけど、うーん…。
【GM】 別にコトはどっちでもいいけどね(笑)。では、興奮気味のコトの話は後を尽きない…という感じでシーン切ります。
【GM】 じゃあフィーヌさん。
【フィーヌ】 はいよ〜。
【GM】 サーカスを見終わって出てきたキミの所に、すげえ落ち込んだギアがやってくる。
【フィーヌ】 「ど…どうしたん?」(笑)
【GM】 「いや、勇気を出して楽屋まで行ったんだけどさ」
【フィーヌ】 「うん」
【GM】 「シエラちゃん、男の子だったんだよ〜!!!」(一同爆笑)
【フィーヌ】 私、我慢できずに爆笑してるから(笑)。
【GM】 「俺の初恋がぁぁ!!!」(爆笑)
【フィーヌ】 「初恋?!」(爆笑)
それはちょっと同情する(笑)。
【GM】 「返してくれよ、俺の甘い想いを〜」(爆笑)
【フィーヌ】 「いいじゃん、甘い想いが出来たんだから」(笑)
【GM】 「いくらつぎ込んだと思ってるんだよ、チケット代〜」(笑)
【シヴァ】 それは自分の責任やからな(笑)。
【GM】 「ちょっと今からヤケ酒したいんだけどさ、付き合ってくんない?」
【フィーヌ】 「分かった分かった」
【リット】 あーあ(笑)。
【フィーヌ】 「まぁ、そのうちいいことあるわよ」
【GM】 「あるのかなぁ〜…。いいなぁ、長生きできる人は」
【フィーヌ】 「これはこれで大変よ?」 まったりしすぎて(笑)。
あ、じゃあ、ルーアとコトの後ろで飲んでるから。ビール瓶一杯転がってるで。
【ルーア】 はいーっ?!(笑)
何かヤだなぁ、とか思いながら紅茶飲んでよう(笑)。
【リット】 で、その横でシヴァとアスカが肉食ってんねんやろ?(笑)
【GM】 どんな店やねん(笑)。フィーヌは今日は帰してもらえなさそうやから覚悟してください(笑)。
【ルーア】 え?! フィーヌさん、危険です!
【GM】 そっちの意味じゃねえ! 話が終わらないってだけや!!
【GM】 最後はリットくんです。公演終わったらどうしてる?
【リット】 とりあえずウサ耳を探してるけど。
【GM】 じゃあ彼女のほうから寄って来るよ。
【リット】 じゃあ俺からも近寄る。
【GM】 「今回は助かったわ。ありがとう」
【リット】 「どういたしまして。だいぶ強いし、俺」
【GM】 え??
【シヴァ】 ははは(笑)。
【GM】 相変わらず話が異次元に飛ぶなぁ(笑)。
「キャプテンがキミに槍を渡した理由、少し分かったかもしれないわ」
【リット】 「そうなん?」
【GM】 「その槍には隠された力があるのよ」
【リット】 「どんなん?」
【GM】 「それはまだ言えないわ」
【フィーヌ】 伸び縮みするとかな(笑)。
【シヴァ】 物干し竿みたいやな(笑)。
【GM】 「いつかキミがそれにふさわしい戦士になったら、きっと槍も答えてくれるはずよ」
【リット】 「そしたらグラッドの船乗れるかなぁ?」
【GM】 「それはまぁ…別の話と言う事で」(一同笑)
【フィーヌ】 なかなか厳しいな(笑)。
【GM】 「私は船に戻るけど、キミもがんばって強くなるのよ」って言って、彼女は去って行きます。
【リット】 ついて行きたい所やけど、ここは我慢しておこう。
【GM】 では、こんな感じで終了です。
【リット】 あ! そういえばウサ耳の名前聞くのずっと忘れてた(笑)。
【フィーヌ】 あーあ。
【リット】 名前あったん?
【GM】 当たり前や(笑)。
【リット】 じゃあシエラの所に行こう。楽屋でまだ花束とかもらってるやろ?
【GM】 いいけど。
【リット】 「お姉ちゃんの名前って、何やったん?」(笑)
【GM】 「ソラリスだけど」
【リット】 よし、覚えた。
【GM】 シエラたちはこれから次の街に行くそうです。
【フィーヌ】 ひとつの恋が終わってしまったな。「こんなに爆笑したのは久しぶりね」(笑)
【リット】 「良かったやん刺激があって」(笑)