【ＧＭ】 ではエンディングです。個別のエンディングにするか、二人一緒のエンディングにするかどっちがいい？
【大和】 一緒が面白そう。「軍曹、一緒に叱られに行こうぜ」
【ＧＭ】 了解。じゃあ、基地に帰還した所から。レオナがフーファイターから降りてきます。
それを見た整備兵たちがざわめいてるね。「軍曹、あの機体は･･････」
【六】 「いいから、放っておけ」
【ＧＭ】 「しかし･･･」
【六】 「これは俺に任せろ。命令だ」
【ＧＭ】 命令やったらしゃあない（笑）。整備兵は大人しくなりました。で、そんな光景をレオナが困った顔で見てるけど？
【大和】 じゃあ、「心配すんな」って言う。さあ、3人で大佐の所に出頭しようか（笑）。
【ＧＭ】 吹雪も一緒に行くってさ。
【大和】 4人か。人数が増えると心強いな（笑）。
【六】 赤信号渡る時みたいやな（笑）。じゃあ大佐の部屋に行きます。ノックする。
【ＧＭ】 「入れ」
【六】 「失礼します」
【ＧＭ】 「何だ、お前か。どうした？ えらく大人数じゃないか」
ちなみに大佐は状況をすべて把握してるからそのつもりで。
【六】 分かってるんか。
【ＧＭ】 それくらい整備兵から連絡入ってるもん。
「で、軍曹。これはどういうことだ？ 納得のいく説明が出来なかった場合は･･･分かってるんだろうな？」
【六】 「分かってるって･･････今夜のお相手させてくれるんですか？」（笑）
【ＧＭ】 んなわけあるか！！（笑）
【大和】 「そういう関係なんだ」って誤解する（笑）。
【六】 「俺の体でよければいくらでも喜んで」（爆笑）
【ＧＭ】 いらねえ！（笑） ヴィヴリオの額に青筋が浮くぞ（笑）。「死にたくなければ早く言い訳を聞かせろ」
【六】 また口説くの失敗か（笑）。じゃあレオナの前に立って、「俺は、軍人としての掟より、人としての心に従いたいです」
【ＧＭ】 「だがそいつは一度我々を裏切った。二度目がないとは限らんぞ？」
【六】 「その時は俺が責任持って何とかします。大佐、ご存知ですか？ 傷ついたリンゴというのは、普通のリンゴより甘くなるんです」
【大和】 は？（笑）
【六】 「それはリンゴが努力をするからなんですよ」
【ＧＭ】 ぶっ（爆笑）。
【大和】 何、その台詞は（笑）。
【六】 昔どっかで読んでん（笑）。
「俺はこのリンゴを信じます」って言って、レオナを抱きしめる（一同爆笑）。
【大和】 って結局そこかよ！！ 離れろ、エロ軍曹！！（笑）
【ＧＭ】 もう大佐も怒る気が失せたわ（笑）。
【大和】 「大佐と六軍曹の関係は誰にも言いません。だから、レオナを許してやって下さい」（笑）
【ＧＭ】 つーか何の関係もないし！（笑）
【大和】 でもさっきの会話で誤解してるねん（笑）。
【六】 「ですって、大佐。困りましたね、どうしましょう？」（笑）
【ＧＭ】 どうしましょう、じゃねえよ！！！（笑）
「いいか？ 大塚レオナに関して今回は目をつぶるが、次に同じことが起こったらただでは済ませないぞ？」かなり青筋が浮き出してるけどな、大佐。
【六】 「分かってます。でも、彼女はもう大丈夫ですよ」
青筋は、見ないフリで（笑）。
【ＧＭ】 ヴィヴリオは大和に言う。「お前がいたから、彼女は戻ってきた･･･。違うか？」
【大和】 「そうです」
【ＧＭ】 「お前は彼女に何をしてやれる？」
【大和】 赤くなる。「それを俺の口から言えと？」（笑）
【ＧＭ】 「いや、そういう具体的なことを聞いたのではないんだが」（笑）
【大和】 「俺がレオナの居場所になってあげます。そういうことを聞きたかったんでしょ？ 大佐」（一同爆笑）
【ＧＭ】 いや、そうやねんけどな、言い方があるやろ、お前（笑）。
【六】 大佐のこと馬鹿にしてるやろ、お前（笑）。
【大和】 「この大和靖国、一生レオナを守って行きます」（笑）
【六】 何かすごくなってきたぞ（笑）
【ＧＭ】 なぁ（笑）。じゃあ大和のそんな言葉を聞いて、大佐は「やれやれ」といった感じで席を立ちます。
「大塚レオナは合衆国に連れ去られかけた所をお前たち二人が奪還した。そういう報告書を上げておくよ」
【六】 「ありがとうございます！」
【ＧＭ】 「だが、お前たちの無断出撃の罰は受けてもらわないとな。便所掃除一週間でどうだ？」
【大和】 あはは（笑）。ここは従っておこう。「4人で仲良く掃除します！」（笑）
【ＧＭ】 では、そんな大和に、レオナが耳元で囁きます。「ありがと。また会えて･･･よかった」
【六】 おお～！ ハッピーエンドっぽいな。
【ＧＭ】 バッドエンドなんかしたくないわ（笑）。じゃあ、そんな感じでシーン切りまーす。